皆さまこんにちは。
少しずつ霧が晴れてきた頭で書きたいことができたので、
ブログにアップすることにしました。
どこから書けばいいのやら。
始まりは大阪から帰ってきてさすがに疲れたのか、しばらくずっとだるくて、
ここまでは私の肉体のスペックを考えて想像範囲内だったのですが、
セッションの後に久しぶりに木星遺伝が主張してきて、
それからゾンビーやらロボット系遺伝やら海王星やら出てきて、
頭に霧がかかったような思考停止状態にいつの間にか陥りました。
ここで昔と違ったのがゾンビーといっても身体が働かないわけでなく、頭が働かない状態だったこと。
以前は神経の隅々までゾンビー的なエネルギーだったので、本当に身体がしんどかったのです。
もちろん腎臓の疾患があったり、過酷な労働をしていた時期があったので、そのしんどさも大きかったのですが、
調整前はヘドロの海を毎日無理やり泳いでいるような感覚がありました。
そういう体感は今はなくて
《とにかく頭が働かない、(頭を使う)行動が遅い》
といった状態(←良くなってる、前より良くなってる!😂)
そしてロボット系遺伝では
《感覚の抑圧、自分の気持ちがわからない、人に言われた通りにする》
といった頭が働いていない要素がますます強調されていました。
海王星遺伝も自分を失いふわふわする遺伝なので
「私の意識はいったいどこへ?」という状態。
でもそろそろ分かっていました。
私にとってこれらの抑える系遺伝は木星やレプティリアンなどアドレナリンのように過剰作用する遺伝を抑えるために出ていること。
そして過酷な現実を感じない為に生み出されたサバイバルプログラムだということを。
なので優先で上がってきたのはまず木星遺伝でした。
重度の木星遺伝感は感じていたものの今回初めて気づけたこともありました。
前世からのみならず、親からの世界観としても木星遺伝を強く受け継いでいたことです。
私の父は冥王星とオリオン遺伝が強く、人生は厳しくて競争にさらされているという世界に生きている人なんだなと思っていました。
でも今回木星遺伝の性質を見たらほぼ全部当てはまっていました😂
ヤベーこの人!というレベルです。
定年退職しても週6で働き、さすがに疲れが取れなくなってきたと言いながらも
「休むとヒマだから」と更に働く父を見て理解に苦しんでいましたが、
木星遺伝の性質リストに全部書いてありました。
向上心が強すぎてそれ今から必要なの?と思えるような分野にまで向学心を見せる人です。
いつも一生懸命で向上心があって、とことんやる、むしろやり過ぎる、を
人生は厳しくて競争社会です、という世界観と合わさると
【馬車馬のように働く】になります。
これは以前の私そのものでした。
そして家系的なカルマとして上がってきたのが『アンダーグラウンド意識』
これは家族で話している時ずっと感じていた空気感でした。
達成していない感、成功していない感、俺たちはこんなとこで燻るわけにはいかない!のようなアンダーグラウンド住人のような共有感覚がありました。
《仕事は厳しい、お金を稼ぐことは楽ではない》
という認識は冥王星の職人気質からも来ているだろうし、それぞれ単独ならまだ逃げ道があったものが掛け合わせで
【とにかく人生は過酷】
になっていました。
実家に帰るとすごく疲れるんですけど、この疲れそうな遺伝のコンボに納得しました。
そして左右の脳の調整が上がってきて、この調整に抵抗する理由がやっとわかりました。
“木星遺伝を否定することは父の価値観や過去の自分を否定するような気がしていた”
父は男手ひとつで家族を養ってきました。
体調が悪くても毎日出社して皆勤することを誇りに思っていましたし、
上司に虐げられながらもバリバリ働くことにもプライドを持っていました。
とにかく頑張って私たち家族を養ってくれた、そのことも否定したくなかったし、
過去の自分も否定したくなかった。
そんな無意識下の想いが抵抗になっていたようでした。
《調整することは過去の自分を否定することではなく、親を否定することではなく、
あなたがただラクになるだけですよ》
と降ってきて、ああそうか…と思いました。
とここまででエネルギーコードが途中なのにレプが上がってきました。
長くなるので続きはまた。