皆さまこんにちは。
毎日寒すぎて冬季うつっぽくなっていました。
そういえば12月〜2月まで月殺界(12ヶ月の中で調子いい方じゃないから大人しくした方がいいらしい)だったことを思い出しました。
振り返ると大きな不調はだいたいこの3ヶ月内に起こってるのです。
毎年月殺界忘れてるくらいなのに。早く春が来てほしいな。
ところで最近Twitterで見つけた16パーソナリティー診断をやってみました。
結果INFP(仲介者)という結果に。
INFP型気質の人は、真の理想主義者で、極悪人や最悪の出来事の中にさえも、常にわずかな善を見い出し、
物事をより良くするための方法を模索しています。
落ち着きがあり控えめで、内気にさえも見られますが、内には激情と情熱があり、まさに光を放つ可能性を秘めています。
全人口のわずか4%を占めているだけで、残念ながら、誤解されていると感じることが多いかもしれません。
ネットで調べるとこのタイプは「生きづらい」とか「社会不適合」とか出てくるんです。なんとなく言いたいことはわかる気がします笑
INFP型の人達は、他の性格タイプよりもよく思いにふり、楽しみながら物事をあれこれ想定したり、哲学的な事柄について思い巡らせたりします。
放っておくと、まるで隠者のように引きこもったまま連絡が途絶え、友人やパートナーが多大なエネルギーを費やして現実世界に連れ戻すことになります。
そのまんますぎてワロタ😂
INFPタイプは内向型の中だと1番外交型寄りで人当たりが良い
と書かれていたのも納得のいくものでした。
ここでいう外交型というのは人と会うこと(刺激)でどんどん元気が出るタイプ。
内向型は1人の時間(静けさ)で充電するタイプだそうです。
コロナ禍のリモートワークで人と会わないのがツライと感じた人とリモートワーク万歳!と感じる人と分かれたと思うのですが、これこそが外交型と内向型の違いなんでしょうね。
それぞれに調和する働き方を選べる社会がこれからは基本となってほしいですね。
自分はこの“微妙に外面はいい”というところで無理に周りに合わせようとしたり、外交型の気力も体力もある人達の真似をしようとしたのがよろしくなかったのでした。
出来るかも?と自分で思ったり周りから思われたりする微妙なラインの社交性なんですよね😂ここが誤解されるポイントかも。
内向型が人よりちょっと疲れやすく感情が揺らぎやすい性格は、内向型タイプが主に使う抑制系の中枢神経「副交感神経系」の作用によるものだと研究で明らかになっています。
基本的に外交型は交感神経(アクセル)が優位で内向型は副交感神経(ブレーキ)が優位だそうなので、刺激が快楽に繋がるのが外交型だとすると刺激がストレスになったりするのが内向型って感じなのかしら。
確かに五感の情報量が多すぎると疲れてしまうのよね…よく東京で生活出来てたな。
そんなわけですごいよく当たってるなと思った16パーソナリティー診断。
同じINFPの人のブログがすごく面白くて共感の嵐でした。
(しかも見やすく可愛らしいブログでセンスを感じる)
感受性が高すぎて一瞬で刺激MAXになってそこから離れるところとか。
羽生結弦選手のファン歴10年になるのですが、ものすごい好きなのにディープなオタ活(競技会遠征とか)には踏み込めないところがあって、なんでだろうと思っていたのですが刺激が強すぎだからかと納得しました。
北京五輪もフリープログラムの直後から燃え尽きてしまって翌日はゴミ出しすら出来ませんでした。思えばあれから回復してないわ(今回よっぽど長い充電期間😂)
私が燃え尽きてどうするんだという話ですが、それくらい消耗するので外交的なオタ活は今後も出来そうにありません。
自分の複雑さを言語化するのは難しいだろうと思っていたのですが、見事に言語化されていて感動した16パーソナリティー診断でした。
自分のトリセツとして大変面白かったです。