皆さまこんにちは。
今日はタイトルの「しなやかに強く生きる」について書きたいと思います。
普段生活していると妙に当たりの強い人、感じの悪い人にたまに出くわすことがあります。
今朝も病院まで向かう送迎バスのドライバーさんが「なんだかなぁ…」と思う方でした。
以前だったら強い態度で上から来られるだけで萎縮してビクビクしていたと思うのですが、今日の私は淡々と言いたいことを普段の私の態度で伝えていました。
そこでふと“ふんわりでも強く在れるんだな”と思いました。
最近レプティリアンの中の破壊的、暴力的な出方が特徴の遺伝を調整していたのですが、自分が脅かされたと感じる状況になった時①抑圧される②それを上回る高圧的な態度を取る、のどちらかに今までなりやすかったなと感じました。
それは1番身近な肉親だった父親の世界観がそういったもの(オリオン遺伝)だったからです。
未だに父は素でいつも声が大きく、勝つか負けるかの世界観で生きているように感じます。無自覚に威嚇しているような人です。中高年以降の方には“勝つか負けるか”のこのオリオン遺伝を強く持ち、レプティリアン遺伝で威嚇している人が未だに多い気がします。
“生きるか死ぬか” “勝つか負けるか” “喰うか喰われるか” そういう時代、そういう環境で育ったら人は手っ取り早く無自覚に人を威嚇するんだなと思いました。
私は多次元キネシオロジーに出会った頃、他のセラピストさんから受ける調整でニビル遺伝という、とにかく恐れの強い遺伝を調整されることが多かったのですが、1番身近な肉親である父がそんな人だったので度重なる抑圧の結果のように思いました。
けれど父はおそらく自覚してそのような態度や結果を生んだわけじゃないように今は思うんですね。
例えるなら漫画の極道主夫みたいな感じで外みの態度がどうしてもヤの人になってしまうというだけなんです。
そんな父を持ち、有利に働いた場面もありましたが、娘の私はどうもこの生き方合わないなと。
怒ることはとても疲れるんですよね。そして基本平和主義なので抑圧される方を選んできたんだと思うのですが、多次元キネシオロジーに出会って調整を繰り返していくうちに第3の選択肢「勝ち負けの土俵に上がらない、自分の土俵にいる」という《境界線を引いて相手のエネルギーに乗らない、自分のエネルギーでいる》という選択が出来るようになってきました。
それでもハートチャクラが冷たくなっていたのでグレイの調整をその後したのですが😅
相手のエネルギーに乗らないように訓練は出来てもずっとこのタイプの人の側にいるのは正直キツそうです。
自分が心地よくいられる環境のベースありきで《しなやかに強く在ること》
これを今後も目指していきたいなと思います。
優しい人や控えめな人は高圧的なエネルギーに遭遇した時に嫌な気持ちになりやすいと思いますが、抑圧されるでもなく、逆ギレするでもなく、そのまま穏やかに自分を貫くという《しなやかな強さ》を選択することもできます。
良い意味でマイペースに、自分のエネルギーフィールドを守って生きていきたいですね。
しなやかに強く。
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