皆さまこんにちは。
ステロイドの離脱症状と月初に受けた多次元セッションのデトックスでしばらく使い物にならない状態でしたがやっと回復してきました。
多方面にご迷惑をおかけしてしまい、重ね重ねお詫びに回りたい気持ちでいっぱいです💦
せっかくの紅葉シーズンも家で撃沈してて我ながらかなしい…
ステロイドの離脱症状は主治医の先生からは『多分(ステロイドの量も少なかったから)大丈夫でしょう』
と言われていたのですが完全に自分の見通しも甘かったです。
そもそもありとあらゆる薬が効きすぎる私。ステロイドの飲み始めで頭皮や背中などのニキビがすごく綺麗に治ったのですが、断薬してみたら一気にぶり返して酷い状態に😭
しかもなんかダルイな〜がすごくダルイな〜にレベルアップして家事がどんどん億劫に。
そんな月初に典子さんのセッションを受けたのでした。
実は典子さんのセッションをちゃんと受けたのは初めて。
長野のリトリートで緊急オペを頻発し、アルクトゥールスのガイドを付ける為のセッションも典子さんから受けたりしたのですが、コロナ前は典子さんからセッションを受けるには渡米するしかなく、しかも
『あやこちゃんは(デトックスとかも考えると)最低7回くらい必要』
と言われてたりしたので
(そんな…ムリ…！)と思っていました。
コロナで遠隔が受けられるようになったのと自己調整がなんとか追いついてきた結果が合わさってのこのタイミングなんだと思いました。
今回の1番のテーマは『亡き母とのエネルギーコードを断ち切って親離れすること』でした。
これは自分でも散々インナーチャイルドをやったけどどうしようも出来なかった1番深い傷、パンドラの箱でした。
失感情症(アレキシサイミア)という項目が以前から何度となく上がっていたのですが、そうなんだ〜と思ってはいたものの実際のところどういう状態なのか典子さんのセッションでようやく実感しました。
私は自分が思っていた以上に自分の感情も身体の状態も抑圧が染み付いていて正しく把握出来ていなかったようです。
母が亡くなってから周りに自分をケアしてくれる大人もいなくて、精神的にもずっと孤独で、全部抑圧して現実逃避して亡き母にエネルギーコードを繋げて縋るように生きていた10代。
それがずっと抜けず今にまで続いてきてしまいました。
『前世であやこちゃんも子どもを亡くしているんだよ』
と典子さんに言われた時
(ああ、全部ループしていたんだ…)とようやく分かりました。
子どもを失った悲しみと親を失った悲しみのループ。
悲しみでお互いを縛り、新しい場所へ行けないこと。それがお互いにとってよくないことだと。お母さんも安心して成仏出来ないと。
私は母も子もどちらの感覚もよく分かるなと思いました。
だから母をもう縛りたくなくて、やっとエネルギーコードを切ろうと思えたのです。
母はNASAのジェット機みたいに飛び立っていって、それを見送る私とインナーチャイルドちゃんの図という映像が浮かんできてなんだかシュールでした笑
そんな典子さんのセッション後は母とのエネルギーコードを絶ったがゆえに3次元で生きていく恐れが山ほどデトックスで出てきまして、現実と向き合う第2の人生のリスタートでした。
多次元キネシオロジーセッションにおけるカルマリリースのカルマとは本当にループしているものなのだ、という感覚も実感として分かってきました。
最近自己調整で出てきた海王星遺伝のカルマリリースのテーマは『分かち合いたい』だったのですが、これは母方からの遺伝で5代前から、と出ていて思い返すと確かにうちの母方の家族は《分かち合いたい》がすごい強い人達で宗教的なものもそうだし、結び付きの在り方が異色な感じでした。それがエネルギーにしても体質にしても苦労にしても《分かち合いたい》になってる、と出てきて苦労は分かち合わなくてええやん！と思った私ですが、そこが《分かち合いたい》のエネルギーなんでしょうね。
分かち合わなくていいものまで分かち合ったり、感覚がバグっているというか。
全部と繋がってしまう海王星遺伝の根本には《寂しさ》があるんだと思いますが、それは悪いものではないのだけどエネルギー的に“自分自身”がよくわからなくはなりますよね。
でもそうしたいくらい自分自身でいることが辛かったのかなとも思います。
でも人は《同じ》じゃなくても相手を認められる。《同じ》じゃなくても相手も自分も幸せになれる。そうでありたいなと思います。
繰り返されているカルマに気づくことがまず第1歩だし、繰り返されているからこそ手放すことは少し難しいかもしれません。
でも気づけた時は手放すタイミングかもしれない。
そんなふうに今は捉えています。
まだまだ現実世界とコミットする恐れと向き合っている私ですが
“必ず成功する、大丈夫”
と応援してくれているエネルギー存在の皆さんの優しさを日々感じています。
自分のペースで人生のリスタートを進んでいきたいと思います。
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