困難からの卒業と新しい時代

皆さまこんにちは。

10日間の入院と最終日のリトリートを経て自宅に帰ってきました。

最終日がリトリート最終回というのも色々感慨深かったです。

ネット上とはいえこうして繋がりを深く感じる仲間がたくさんいるんだ、と思えるようになったことが1番の宝物になった気がしています。

 

自宅に帰ってからはとりあえず洗濯して、掃除して、ごはん2日分くらい作って満足したら急にスイッチが切れてシャットダウンモードに入っていました。

病院で気も張ってたし、デトックス諸々もあって何も考えられない状態で細切れにこの2日間眠っていました。

 

今回の入院のことも、リトリートのことも、思い切って発言したりホームページやブログを紹介することも、長年グレイ意識と共に歩んできた私にとっては『全ての恐れとの戦い』という感覚でそれは大変でした^^;

 

以前えずみんさんのセッションを受けた時に『もう迫害の時代じゃないでしょ』と言われたことがあるくらい、そういった感覚が染みついていた私にとって、表立って発信する怖さや衆目を浴びて人からエネルギーを受ける怖さは高いハードルでした。

 

前々から『完全自営業でやっていきたい!』と気持ちはあれど、自己価値の低さやこの自己アピールへの恐れからやりたくない仕事を度々選んだりしてきました。

それで身体を壊したりして何度も“そっちの道じゃないよ!”と引き戻されて今に至ります。

リトリート最終回の終わった夜にこんな言葉が降ってきました。

 

“困難の中にキミに必要なものはもう何も無いよ”

 

ああ、もう無いんだ…

もう本当に幸せになる道しか残ってないんだ…と不思議な諦めの気持ちになりました。

私は困難を“必要”としていた。

それは罪悪感であったり戒めであったり過去世から積もりに積もった重い枷であったけど私はそれがあるから頑張って生きている証明のようにしていたのかなと思います。

もうこの困難要らないんだな…

それはすごく不思議な気持ちで

不思議な安心感で

今はその只中で何も考えられずぷかぷか浮いているような感覚です。

 

時代は変わっています。

もう迫害の時代じゃないし、新しい新世代の子ども達はキラキラした魂の持ち主ばかりです。傷を癒すではなく最初から叡智やパワーを与える為にやってきているんだなと感じる若者達の多いこと。

こうした新しいパワーを感じながら変わっていく世界の中で希望を感じて、それぞれの個性を最大限に発揮して生きることがこれからの未来だと思いたい。

 

私もまだまだブロックはありますが一歩ずつでも進んでいきたいと思っています。

全ての魂が最大限を発揮して、輝いて生きられますように。

Blessings 

 

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