多次元キネシオロジーとステロイド薬物治療

皆さまこんにちは。

現在腎臓の持病の為入院中です。

すでに1週間経過し、今日からステロイドパルス治療(大量ステロイド投与治療をステロイドパルス治療というらしいですよ)を開始しました。

先に扁桃腺の摘出手術をしまして、術後はかなり良好なようです。

同じ疾患持ちの方のブログを読むと

 

・1週間しても通常食がしんどい

・摘出後高熱が出る

・口の中(や唇)が切れて軟膏をもらう

 

とか色々あったりしたのでどうかしらと思っていたのですが、幸い高熱も出ず、通常食を手術翌日から食べ(もちろん食べるのしんどいものもあります。飲み物は基本水以外飲みづらいし、酢の物は1週間経った今でもムリだわ…ってなります)

痛み止めも最初の1回のみ。

先生にも『痛みに強いんですね』と言われましたが、そんなことはない、腎生検のカテーテルは激痛すぎて

『もう止めて〜!』

と泣いてたくらいなので痛みの質が今回は私にとって許容範囲だっただけだと思います。もちろん個人差がありますのであくまで私個人の感想です。

 

それよりステロイド治療の方が当初から不安でした。

ステロイド(副腎皮質ホルモンのコルチゾールを元に化学的に合成した強力なお薬)の副作用は調べればいくらでも出てきます。

割とどの方にも共通していそうなのが

 

不眠

 

副腎髄質ホルモンのアドレナリン、ノルアドレナリンは興奮状態やストレスを感じた時に増えるホルモン。ステロイドにより副腎ホルモン剤を大量投与した結果、交感神経が優位になり、眠れない状態に。人によってはそれを『元気な感じ!^ ^』と捉えることもあるよう。

 

心拍数増加、血圧上昇

 

これも先のアドレナリン達にそういう作用が強い

 

血糖値上昇

 

40代以降の方に特に多いそう。

コルチゾールに血糖値上昇作用があります。

 

調べれば他にも色々出てくるのでやはり心配でした。

でですね、まず出た症状がまず落ち着かないことと脈が早く感じること、手汗です。

神経系の感じ。

調整を始めてみるとテーマは『安心感、安全感、リラックス』で副腎ホルモンをピックアップ、ニビル・アヌンナキを調整でひと段落。

 

で今度はちょっと気持ち悪くなって腰など節々痛くなってきましたよ。

吐き気と頭痛も。

テーマは『健康、病気の回復、浄化』

ステロイドをピックアップ、精神疾患の自覚無しで睡眠障害、そして左右の脳の統合でグレイ(頭が忙しい、あとグレイ全般身体痛くなりがち)

 

今も途中ですが(よく書いてるな自分)

調整中インナーチャイルドの病院治療へのトラウマも出てきたり、身体も肝臓などツーポイントで応用したり、仙骨を前後で挟んだり身体的なアプローチも自分で出来る範囲でやりつつ、結構しっちゃかめっちゃかで大変です。

自分やってますが、こういう辛さが全面に出る時はあんまりおすすめしません。

本当に辛い時はモルヒネ的に和らぐヒーリング系がまずいいと思います。

以前おすすめした波動調整が個人的にいいかなと。

rapha8741.hatenablog.com

あんまり辛い時に多次元で調整するのって麻酔なしで突っ込んでいく感覚なので皆さまは無理せず。

波動調整でコンディション上げつつ多次元やるならきっと今よりマシであろう。

そんな感じで自分で人体実験しながらやってます(汗)

 

誤解なさらないでほしいのはキネシオロジーは【病気を治す】とは謳っていないということ。

病気というのは外に形として出た状態のもので、キネシオロジーが調整するのはその病気を生んだ根本要因である自身の性質を調整するものだと捉えています。

形として出ちゃったものがどうしたら治ったりするのかはそれぞれの症状で異なると思います。

ただ病気になった原因が神経症的傾向とか、恐れが強いとか(腎臓は恐れと強い関連があるとされる)内的要因も強いのだったらそれらを調整することで今後の為にもなります。

『病は気から』

は全くそうで、この身体は自分自身の内在している全ての表れだと感じています。

 

そんなわけでもうちょっと和らぐまでやってみます(無理ない範囲でね)

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