多次元キネシオロジーと真のオカン力のススメ

皆さまこんにちは。

今日はインナーチャイルドと向き合う為に必要な“真のオカン力”についてシェアしたいと思います。

これは先日交換セッションを多次元同期としていた時のこと、インナーチャイルドちゃんはとっても臆病だし、出ておいで…といったところですぐ出てきてはもらえない。とっても深く傷ついていたりするから根気強く何度も、優しく愛情たっぷりの言葉と態度を記し続ける必要がある。これってちょっと短気になったり、目の前の相手を自分より上か下かでしか見れなかったり、自分には無理って諦めが早かったり、そういった極端なコントロールや逆に諦める性質が強いとインナーチャイルドをケアする真のオカン(心構えとして)から遠ざかっていくよな…と。

そもそも子育てってそういうものですが、自分の中のそういった未熟さがあって当然なんだけど、インナーチャイルドと向き合うって“自分の思い通りにさせよう”が本当に効かないので、むしろ無理に我慢させてきた過去の自分への罪滅ぼしじゃないけど、傷ついてきた分とにかく優しくして、いくらでも待って、相手が欲しいもの(愛情や言葉)を全部あげるくらいの包容力とか寛容さが要るなと感じています。

私は本当の子育てをしたことがないですが、それ以前にこんなにも傷ついているインナーチャイルドちゃんに申し訳なかったですし、愛情を今からでも沢山注いであげたいなと思うのです。それが今生でやり残していることのひとつなのかなと。

傷ついた過去の小さな自分に辛抱強く、強い愛を持って向き合うことが真のオカンへの道だと思っています。

その為に真のオカン化を妨げている遺伝性質を調整して少しでも真のオカンに近づきたいですね!って最早なんのこっちゃい?って感じの話になってきましたが^^;

自分の内側のオカン力を磨いてインナーチャイルドちゃんの笑顔をこれから沢山見られたら幸せです。インナーチャイルドの調整は癒されることで本当に深く多幸感に包まれるのでとても好きです。その分根気は要るけれど。少しずつ向き合っていきましょう。

傷ついた小さな自分のとびきりの笑顔をいつか見られるはずだから。