天秤座新月とリラ遺伝

皆さまこんにちは。

今日はこれ大切だなと思った内容の動画をシェアしたいと思います。

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タロットの動画を出されているIROHAさんのお話動画。明日の新月から20日の満月までの過ごし方をお話されています。

天秤座というのは他者からの目線も視点として持ち合わせることが出来るバランスの星座なのですが、他者の視点も汲み取れるからこそ自分の欲求と他者の欲求の狭間で時に悩んだり抑圧されたりしてしまうんですね。

でもそこで《どちらを取るか》ではなくて思い切って自分の情熱や気持ちを大事にする。

これは多くの人が(特に日本人は)自分の欲求ではなく他者の欲求に従ってしまい自分を我慢することが日常化している、我慢し合っている。それをどちらかが自分を大切にすることで相手も勇気をもらえる。開放へと繋がる。というお話なのです。

金星遺伝やリラ遺伝の強い日本だと我慢し合っていて窮屈な空気とかありますよね。

先日リラ遺伝を調整後1番変化を感じたのは《自分は守られている》という感覚を得られたことでした。

しかもこの《守られている》は自分の中の男性性が頼もしいナイトになった✨という感覚なのです。

嫌なことを言われたりしたら『嫌です!(ayakoに何言ってんだこのやろ!)』と私の中のお兄さん(男性性)がハッキリNOと言う。自分を守る、尊重する、そんな男性性の頼もしさを感じるようになりました。

実は男性(性)に守られている感覚を今回初めて実感出来たんですよね。

私は今まで男性から守られている感覚を感じたことがなかったんだなと改めて分かりました。それぐらい1番身近だった男性の父からは安心感を感じず、ただただ抑圧された傷をその他の男性に対しても《男性に安心出来ない》と無意識のうちにエネルギーとして出していたんだと思います。

男性に対する原初のイメージでここまで傷ついているとそりゃあ男の人に安心できないわ…とインナーチャイルドの傷の深さに改めて気付かされました。

でも今は頼れる男性性のおかげで自分の中の傷ついた女性性がホッとしている感じです。

本当に良かったなと思います。

リラ遺伝を調整することは《内側の男性性と女性性の統合》に繋がっていると感じます。

リラは自分自身の抑圧された女性性の全ての怒りと悲しみの歴史です。

そしてレプティリアンは女性性を抑圧する外敵、忌まわしき男性性というリラ側からの認識を感じます。

リラが強い人はレプも強いといわれるのはこの関係性があるからだし、リラ(傷ついた女性性)が己のレプ(男性性)を憎くて攻撃するからこそレプの自虐が発生するのかなとも感じました。

私自身何かにつけて自虐的、自罰的な側面があって、自分を許せないとは結局なんなんだろう…と思っていましたが、リラの調整で自分の女性性が男性性を攻撃していた!という衝撃の感覚をマジマジと体感して自虐とは内部でこういうことが起こっていたのか…!とよくわかりました😅

それぐらい私のリラは荒ぶる女性性、とてつもなく男性性に怒り狂っていたのでセッションはとっても大変そうでした。

私は月星座や金星星座など天秤座の配置も多いので余計客観的な視野を大切にしているところがあります。行き過ぎると《人目を気にしすぎる》になります。

今自分の中でリラ遺伝調整後のバランスがまだうまく取れていなくて、バランスを取ろう取ろうとして空回りしている感じなのですが、明日の新月が自分の内側の統合への後押しになるといいな。

そんな感じでなかなかうまく進まない時は星の逆行のせいにしちゃいましょう😂

肌寒くなってきたので暖かくしておやすみくださいね。