お金に関する信念体系を変えるとは エネルギー論

皆さまこんにちは。

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今日はお金に対する信念体系の調整を行なった話について書きたいと思います。

そもそもはお金について考えていたら落ち着かない気持ちになっていて、最近もそれが出ていたことから《生活のレベルが落ちること、貧困への恐れ》の自己調整を始めたことがきっかけでした。

それは今までの人生で無職になった時のストレスや、そのことから仕事がなくなることへの恐れが強くなったこと、前世で貧困から家族を守れなかった罪として自分を許せずに、貧困をあえて選び続けたなど要因が出て来まして、でもそれらは一端に過ぎず、

生存本能としての死への恐怖という《恐れの集合体》であるニビル遺伝の調整をすることになりました。

ニビルが強い人はアヌンナキも強い、表裏一体とされているニビル遺伝とアヌンナキ遺伝ですが、なぜそう言われているかというと、とにかく生存したい、死への恐れがあったりお金や将来への不安が強い人ほど、アヌンナキ遺伝の強欲さや貪欲さ、成功願望などが強くなるからなんですね。

ニビルとアヌンナキは単体だと恐れでビクビクする性質と強欲でアクの強い性質で印象が違うのですが、根幹にあるのは《生きたい、強く生存したい》という人間に植え付けられた本能で同じなのかなと感じています。

そんなわけでニビル遺伝を調整した後アヌンナキ遺伝の調整も始めたのですが、

調整前に必要なことで《お金に関するサバイバルプログラム》が選ばれました。

どんな内容かというと

・お金を稼ぐために自分の喜びや心地よさを犠牲にする

・お金がなくなることへの恐れが強い

・楽してお金を稼ぐことはできない

・融資を頼んだりお金を人からサポートしてもらうことができない

・お金に対してネガティブなイメージを持っている

→お金について考えることはストレス

→お金のために色々なことを犠牲にしなきゃと思っている

(トラウマ)借金、お金のストレス

・小心者、物事の悪い面を見る

というような内容でした。

このような信念体系が生まれた要因として

インナーチャイルド

②これまでの人生の経験から

③カルマ(過去世から蓄積された行い、繰り返されるもの)

と上がってきたのですが、インナーチャイルドは明らかに《親が働き過ぎていた》ことにより《お金を得る為にはとにかく働くこと》という信念体系が生まれていたことが大きい要因でした。

そしてこれまでの人生は完全に「お金ってしんどい」の歴史でした。

融資を頼んだり人からのサポートを受けられないのは専門学校の学費を親に出してもらったけれど結局退学してしまい、それに対しての申し訳なさ、もうこれ以上は人には甘えられない、頼れない、という自己否定と恥の意識からでしたし、

その後は20代前半の無知な頃に美容系の勧誘でローンを組んで、支払いで一喜一憂してずっとストレスだったとか、カードの支払いを滞納して結局カードが使えなくなりお金のストレスでメンタル異常になったとか、

《お金について考えるのはストレス》という信念体系にもなるわ…と納得でした。

年齢退行して上げるまで忘れていたことも結構あって、本当につらかった出来事は忘れるようになっているんだなと改めて思わされました。

お金に関するカルマは貧困、過酷な労働、病気、死への恐れなど、そして

・人に貢献しなければ自分の価値はない

・働かざる者食うべからず

と出てきたのですが、要するに労働しないと対価としてお金はやって来ないと思うようなことが続いたことにより

「お金を得るって苦しい!」というカルマが出来上がっていたようでした。

これらを全部調整してアファメーションが選ばれまして

・私には自分でいられる自由があります

・私の人生は他人にコントロールされません

・人生をコントロールすることは私にとって安全です

・私は明確な目標を設定することができます

・私は自分で目標を設定することができます

・私は目標の妨げになるものを手放します

と出まして

明確な目標を設定しましょう!と指示されて目標をノートに書き始めました。

ちょうど昨日YouTubeのおすすめから知った本とその著者の方の動画を見始めたらすごく良かったのですが、そこにもどんなお客様に来て欲しいか明確に意図することが大事だとあったのです。


マネー・エネルギー論


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①まずどんなお客様が来て欲しいか意図すること

②そういうお客様が来ることを自分に許す、許可すること

③それが叶っているものだと思って行動する、準備する

の順番なのだそうですが、

著者のエネルギー論の行動順序によると

①肉体(今)現在の自分の状態をチェックする乗り物であり、疲れたら休む、元気なら動くこと

②心(未来)幸福・豊か・至福へ導く羅針盤。 嬉しい・楽しい・やってみたい

ひとりひとりそれは違う

③思考(過去)過去の蓄積、過去データ、親や学校や社会から得たものも含まれる

思考を必ず最後に持って来ないと過去の繰り返しになってしまう

のだそうです。


エネルギー論


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多次元キネシオロジーでは③の思考を調整していることになります。

この思考が1番邪魔をするとも言われていて、確かにどれだけ嬉しい、楽しい、やってみたい、があっても思考が邪魔をして出来ない、ムリ、と思ってしまうことが多いですよね。

だから心(嬉しい・楽しい・やってみたい)の向かう方向に抵抗なく行けるように思考を変えていく、整えていく必要があるんだと思います。

もちろん思考を整えなくても心の方向に行ければそれが1番良いのですが、それが難しい、頭で納得してもどうしても抵抗する、という人に向けて多次元キネシオロジーは助けになるのかなと感じています。

潜在意識が変わるとはどういうことなのかというと、自分の行動ベースがそれが叶っているという前提の意識に変化して行動出来るようになることなのだそうです。

最終的には心の描く《ワクワク・楽しい・やってみたい》の方向に行動出来ること。

それが出来て初めて潜在意識(思考)が変わったと言えるんですね。

この吉良久美子さんの提唱する概念や考え方を知って、エネルギーに対する考え方の理解がすごく深まりました。

お金はエネルギーとよく言われるけど、実際どういうこと?であったり、エネルギーの基本の考え方についてなど、どれも納得できて分かりやすく、興味深かったです。

長くなった〜!

続きはまた書きます。

 

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■多次元キネシオロジー

身体の筋肉反射から潜在的な情報を読み取るキネシオロジーを用い、多次元的にお悩みや自己の課題にアプローチしていきます。

ずっと変えられない思考の癖や手放したいのに手放せない強い感情や苦しい人間関係など、従来のカウンセリングやセラピーで満足な変化が得られなかった方にもおすすめです。

インナーチャイルドセラピーや過去世セラピーなど深い部分の癒しも取り扱い、調整では各種エネルギーワーク、音叉やオラクルカードなども用いて浄化と癒し、そして変容を促していきます。

対面多次元セッションでは整体などのボディワークの手技も必要に応じて取り入れて施術いたします。

約3時間 20,000円(対面・遠隔)

 

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キネシオロジーの筋肉反射テストを用いて、お客様の潜在意識から情報を受け取りカウンセリングしていきます。

質問やお話の内容に対して

ラクルカード、本、リーディングやチャネリングなども用いて多角的に必要な助言やアドバイスもさせていただきます。

60分 8,000円(遠隔セッションのみ。zoomを利用します)

 

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遠隔でクライアント様の情報を筋肉の反射(キネシオロジー)を用いて収集し、それに沿った滋養となるエネルギーをアカシックレコードからダウンロードしていきます。

ダウンロードしたものはコールインスタイルでお好きな時間に受け取っていただけます。

1アチューメント 8,000円(遠隔のみ。内容のレポート付) 

 

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