皆さまこんにちは。
今日は最近取り組んでいた海王星遺伝について書きたいと思います。
海王星遺伝はエンパス体質(霊的なエネルギーや人の感情の影響を受けやすい)が1番主たる特徴のイメージがあると思います。
そしてその根底に《深いさみしさ》がある。
私が体感としてずっと感じていたのも“すぐ相手のエネルギーと繋がれる、引き寄せてしまう”というものでした。
願えばその人のエネルギーを身近に感じてしまうのです。これ、結構クセになってました(エンパスここに極まれり😂)
調整が進むと、この癖が離れていったのがわかりました。呼んでもエネルギーが感じられなくなっていたので。
でもこれが普通。
発端は以前お付き合いしていた元彼とのとてもリアルな夢からでした。
その人のことは普段思い出さなくなっていたのにいきなり延々と続く夢と覚めてもまた眠り、更に続く夢。
その日は夢を見るために昏々と眠り続けていました。
さすがに尋常じゃない、おかしい、と思いリストで筋反射を取ったら元彼とのエネルギーコードに海王星が深く絡んでいて海王星調整抜きじゃ外れません。
ということで深い深い海王星遺伝の調整を始めました。
海王星遺伝は以前から何度も調整していたのですが、今回どこがどう繋がっていたのかがより見えてきました。
他の人にとっての海王星遺伝がどんな印象かはわからないけれど、私にとっては生きること、人と繋がること、何かに属したいという強いサバイバルレベルの社会的欲求、という印象でした。
生きることと人と繋がることがセットなイメージの世界なんですよね、海王星遺伝の世界は。
だからそのどちらかがうまくいかないとふわふわした現実逃避の世界に意識が離脱してしまう。
海王星遺伝はエネルギー自体は最初ふわふわして掴みどころがないものだと感じていたのですが、調整してみるとエネルギーコードがうじゃうじゃ色んなところについていて、そして生きる気力が削がれていったカルマがうじゃうじゃ出てきて森みたいになってるのを延々と調整していました。
私は元彼のことを素敵な人だな、と心から思っていたのだけど何故か受け身な気持ちにしかなれなくて、能動的な感覚がなくて、でもエネルギーコードを紐解いてなんとなくその理由がわかりました。
結局私はなんでもいいから繋ぎとめたかった、という海王星遺伝のエネルギーを利用していたんですよね。
正面にいる今の彼(当時の元彼)が私にとってどんな存在でも、たとえよくない影響を与える存在だったとしても、なんでもいいから繋ぎ止めたかった。それが過去世から何から色々相まってぐちゃぐちゃにエネルギーコードとして絡みついていたようでした。
過去世がどうだとしても過去は過去でしかないのにね、今のその人を見て、今を生きなきゃね。
そして人は支え合って生きるものだけど結局は1人と1人として独立していること。
最近Amazonプライムで『ずっと独身でいるつもり?』という邦画を観たのですが、最後に《この先誰かと結婚してもずっと1人でいるとしてもたくましく》というフレーズがあって、ほんとだな〜としみじみ思いました。
誰といても1人でいても自分軸で立って自分を生かしていく、海王星遺伝という依存から本当の意味で抜け出すとはやはり自分軸の意識なんでしょうね。
独りでも慣れてる、平気と言いながら海王星遺伝をだいぶ活用してきた私ですが、もう前を向いて自分の人生を生きよう!海王星遺伝に縋ることをやめよう!と思いました。癖が強かっただけにまだ感じない日常に慣れないけれど。
これからは自分だけのエネルギーで。
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