皆さまこんにちは。
今日は『あ、私低血圧だったから立ちくらみ起こしまくっていたんだ！』
と気づいた話を書こうと思います。
病院の血圧測定で『低いですね』と看護師さんに言われた私。
この数値が低いのだとしたら最近家で測ってもこのくらい(上が100以下)だったのでネットで検索してみるとこんな記事が
読んですごく納得しました。
ステロイド治療の副作用で多汗体質になってしまい、やたら汗をかくと立ちくらみするし(水分や塩分の減少が降圧剤の効き目を強めていたなら納得)湯船に入っても立ちくらみするし(血管の拡張で血圧が下がるらしい) 起立性低血圧症の症状を読むと諸々当てはまっていて1人で納得してしまいました。入浴時の立ちくらみ予防には頭を低くして出る、やや冷ためのお湯を膝から下にかけて血管を収縮させるが効果的だそう。
最近の体調のだるさや立ちくらみの頻回ぶりは多汗✖️低血圧のコンボだったんだな〜とクリアに分かってよかったです。
もともと血管の基本は夏に拡張して血圧が下がる、冬は収縮して血圧が上がるだったわ…そうでしたそうでした！
↓血管と血圧のことがとってもわかりやすく載ってます！
ただでさえ夏場は発汗して水分と塩分が失われるのに減塩生活を心がけているので少ない塩分が更に失われて降圧剤効きまくりだったんだろうな〜。パズルのピースが繋がった感がすごい😅
そんなわけで多汗体質や多汗する夏場は血圧の変動も激しいようなので水分、塩分は本当に大事ですね。疾病により減塩生活と降圧剤を服用されている方は夏はかかりつけ医に相談しながら調節してがよさそうだなと思いました。普段減塩指導されているので自分ではどうしたらいいか悩みますよね。私も早速医師に相談してとりあえず1ヶ月降圧剤をお休みすることにしました(自宅で血圧測定して推移も確認します)
私の場合はこのようにステロイドの副作用と夏場の更なる発汗で血圧を下げる要素が重なってのことでしたが、降圧剤を常用されている方こそ夏場は注意して血圧の推移を確認するのが良さそうです。疾病のない方でも水分・塩分が失われて熱中症や立ちくらみ率が高まるので塩分補給のキャンディーなどあるといいんじゃないかと。
もうすぐ今年の夏も終わりますが今後の教訓として良い勉強になりました。
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