皆さまこんにちは。
今日は最近長らく自己調整していたゼータレクチル遺伝のことを書こうと思います。
調整がスムーズに進まずだいぶ長いことゼータの問題と向き合っていました。
私にとって特に障害だったのはこの遺伝の《横並び精神》《きちんとしなきゃ》《はみ出しちゃいけない》といった感覚でした。日本人には多い感覚だと思います。
最近近所の方の整体をさせていただいたり、友人にタイマッサージを受けてもらったりして「すごくいいね、気持ちいい」と言ってもらえて、私もすごく楽しいですしもっと整体やボディワークをやっていきたいな、機会を増やしたいなと思いつつ
『でもどうしたらいいんだろう…本当にやっていけるのかな？』という思いが強く出てしまって、気持ち的に足踏み状態でした。
なにか突き抜けない感覚がずっとあって、やりたい気持ちがあるのに突き抜けちゃいけないような、制止するもどかしさがあってずっとモヤモヤしていたのです。
そんな状態で長いことゼータと向き合ってきましたが、やっとこさ自分なりに調整が終わりました。
最後の方はアファメーションブックなどからたくさんメッセージをもらいました。
・一個人であることは問題ありません
(横並びから脱するのに抵抗があったのですね😅)
・(あなたは)そのままでいい。そのままでいるための妨げを外しなさい。
・私は今、自己愛の問題を克服することを選択します
・自己愛、ありのままの自分を愛する。
・安心感、守られている感覚を持つこと。
今回遺伝に取り組むテーマでも《安心感、安全感、守られている感覚、リラックス》や《自己愛、自分をありのままに受け入れること》《自由に生きること、喜びとともに生きること、楽しむこと》が上がってきたのですが、その上げている時の感覚がふわっとしていて優しくて真綿でそっと包まれているような暖かく優しい感覚でした。
守られているから安心して楽しんでね、と言われているかのようなエネルギー。
そして最後に私にとって最近のテーマだった《具現化》についてのメッセージ。
・私は自分の夢や目標を達成する為に具現化のパワーを使います。私は自分の心からネガティブな考えを取り除き、ポジティブなことに焦点を当てます。私は自分の持つパワーを見いだし、最高善にポジティブなことを具現化します。
ゼータのエネルギーは私にとって長らく安全装置でもありました。
はみ出したら悪いことが起きる、だから大人しくしていよう、感じないようにしよう、それは冥王星の《人生は困難》的なエネルギーの補助としてずっとありました。
でも人生は困難じゃなくなってきた今、自分がありのままで生きることを妨げるエネルギーは必要ないと感じるのです。
そう 未完成で 立ち止まった不安を 儚くも過ぎ去った時間を
ありのままの自分を受け入れたら
この誓いで未来を 切り開く様に この思いが届きますように
今以上に 自分のこと 信じるよ
ありのままで もう一回歩き出そう 悲しみ越えて
誰のでもない 名もなき道を
明日もそう 夢に 向かって 悩んで 笑って 笑って
確かなことは ひとつだけ
僕は僕の 人生も運命も 抱きしめてゆこう
ひとつひとつが 輝くために
春夏秋冬を 走って 走って 走って 走って
今ここにいる 僕が僕のすべて それだけは変わらない
嵐 『僕が僕のすべて』より歌詞抜粋
セッションの終わり頃になって唐突にこの曲が聴きたくなって終わってから聴いたら泣いてしまいました。元々大好きな曲でしたが改めて良い曲だなと思いましたね。
ありのままの自分をこれからはそのままに、生きていけますように。
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