皆さまこんにちは。
今回は大好きなタイパンツを語りたいと思います!!!
タイパンツって何?と初めて聞いた方も多いかもしれません。
こういうパンツです。
ゴムが入っていない筒状の布!という感じです。
フリーサイズで自分のウエストに合わせて紐で縛って履きます。
かくいう私もタイマッサージと出会って初めてタイパンツを知り、惚れ込んでしまいました。
デメリットもありますがそれを上回る快適な履き心地をお伝えできたらと思います。
メリット① 通気性抜群!!!
1度履いたら夏はこれしか履けん!
と思うくらい通気性抜群です。
素材はコットンかレーヨンが主です。
だいたい薄手です。(なので透け防止の為に濃いめカラー推奨)
短パンのように露出させなくても涼しく快適に過ごせます。
丈が長いので冷え対策になりつつ、素材と通気性のおかげで蒸れや湿気で張り付いたりとは無縁です。
(ドライジャージー素材でも夏場だと張り付いて不快ですがタイパンツはそれがない)
メリット②スーパーフリーサイズ!!!
紐で結ぶオーソドックスなタイパンツの場合前述の通り紐で縛って各自のウエストに合わせて履くことが出来ます。
なので1つのタイパンツで老若男女、背の高い男性も妊婦の女性でも同じパンツを履けちゃうのです。これって超便利です。たとえば妊娠や体型変化でサイズが変わってもタイパンツなら変わらず履けますし、客人用の着替えでも男女問わずオールマイティーに使えます。
1つあると便利!!!
メリット③外着でも履けるオシャレさ!
UNIQLOのリラコって確かに涼しいかもしれないけどどうしてもステテコだよね…って思っちゃう私。
タイパンツはすごく着心地がラクなのに外着でも恥ずかしくないオシャレさがあります(あくまで主観です)
夏のエスニックな服装という体でTシャツにタイパンツにサンダルでラクチン快適ですよ!
以上、部屋着からちょっとした外着までオールマイティーに使えるタイパンツのおすすめポイントでした。
ここでデメリットも2つだけあるので合わせてお伝えしておきます。
デメリット① トイレの際めんどう!
タイパンツは紐で縛って履くパンツなのでトイレの際に紐を解くとタイパンツが下にガバッと落ちます。そしてまた縛り直して履くのです。この一連の動作が普通のパンツにはないので不便と感じるかもしれません。自宅ならいいけど外出先のトイレだと気になっちゃうかな。あとは慣れです。
デメリット②洗濯の色落ち
これはコットン製のタイパンツの場合ですね。洗濯の際は毎回色落ちします。
他の洗濯物と分けて洗わなければいけません。対処法としては
★レーヨンのタイパンツを買う(レーヨンは色落ちしづらいものが多い←とはいえ物によっては色落ちするようです。最初は不安なので分けて洗って様子を見ることを推奨)
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★似たような色味のタイパンツでまとめて洗う(紺とか黒とか色が混ざってもいいや〜という気持ち)
タイパンツ自体は単純な形状なので洗濯した後はタオルを干すように物干しにかけて乾かします。すぐ乾くよ!←メリット
ちなみにタイパンツと似たような種類のエスニックパンツだとアラジンパンツ、サルエルパンツ、ガウチョパンツがあります。
こちらの方が最近は色柄の種類も豊富でレーヨン製が多く、洗濯しやすいですしトイレも普通のパンツの脱ぎ履きなので入門編にはいいかもしれません。
巻きガウチョ 巻きスカート タイパンツ フリーサイズ レディース ベリーダンス エスニック 民族 赤 青 黒 白 カラフル とろみ ゆれる ゆったり レーヨン
レーヨンパンツのいいところはシワになりにくく軽い点です。
入院時の着替えはレーヨンの下画像のようなアラジンパンツを持っていきました。
くるくる丸めて鞄にポンで可愛くてシワも気にせずパッキング出来るのでレーヨン素材は着替えに便利!
でもちょっと足さばきがもたついたりするので普通のコットンのタイパンツの方が動きやすさは断然上です。
タイマッサージをするならコットンのタイパンツですね。
以上タイパンツのメリット、デメリットと他のエスニックパンツのご紹介でした。
夏はエスニック素材の服がやっぱりいいですね。暑い国で実際着用される服なので快適さに説得力があります。
特にタイパンツはゴム無しだからこそ不便さもあるけどオールマイティーに長く着れる良さを感じます。
タイパンツの良さが少しでも伝わると嬉しいです。