皆さまこんにちは
しばらく冥王星系列の遺伝調整を連日やっていました。
やっとひと段落したので記録としてブログに書いてみようと思います。
そもそものところ、日本人に冥王星気質
・何事にも白黒つけたがる
・気持ちの切り替えができない(根に持ちやすい、物事に固執する)
・偏った見方をする etc…
を持つ人は多いですよね。国民性なんでしょうか。
私も家族全員が強度の冥王星気質で職人気質も強く、純粋にDNAレベルで強い上に魂の傷が上乗せされ“現実は厳しい”の強迫観念がなかなか抜け切れませんでした。
冥王星が強すぎると何が1番良くないかというと“変化を受け入れてくれない”ことです。
頑固で柔軟性に乏しく“今までこうだったから良くなるなんて無理!”という強迫観念の強さで過去の世界に生きてしまいます。
そうすると遺伝調整をしても過去に引き戻されたり、変化を柔軟に受け入れられなかったりするのです。
“頭のかたい頑固な人”とはまさに冥王星のこと。
この冥王星遺伝を調整することで他の遺伝調整に対しても柔軟に受け入れやすくなる気がしています。
これまでも散々調整してもらってきた冥王星遺伝でしたが今回は初めて自分でハイヤーセルフレベルまで調整してみてハイヤーセルフレベルで調整する大変さがよくわかりました。
どういうことかというと今までよりダイレクトにそれ!!!ヤバイね!!!という核心を突くハイアーセルフの記憶を挙げてくる上に調整法がより強力になってハイパワーで調整されるので、気を抜くとグラウンディングがガタ落ちで意識が遠のきそうになるのです。
今回思い出深かったのは“貧困、貧乏”と“権力への恐れ”がぴったり繋がってとても納得のいく前世(インドで幽閉されているマハトマガンジーみたいなおじいちゃんの前世)が出てきてくれたこと。
物心ついた時から役所というものが怖かったのです。別に悪いことしてるわけじゃないのに役人だったり行政に対する自分は弱者、という気持ちがありました。
ガンジーみたいな前世が出てきて『これかーーーー!!!!!』と長年の重しが取れた感覚でした。
あと冥王星調整期間中はずっと迫害される夢を見たり(😂😂😂)YouTubeのヨーロッパの歴史(薔薇戦争やテューダー朝)を延々と見ていたりしていました。
後から考えるとすごく納得なんですが、この中世ヨーロッパの歴史がスキャンリストにない言葉を導き出す手助けになりましたし、悲惨だった過去と現代の違いを客観視するきっかけになりました。
途中何度も“こんなに強迫観念が強力だけど大丈夫かしら?”と不安になっても
『私の魂は調整されています』
というアファメーションに勇気づけられました。
『私の魂は具現化のパワーを受け入れます』というアファメーションには
『変容や変化を受け入れます』
『幸せや健康、豊かさを受け入れます』
と“受け入れること”をとにかく意図しました。
そして【今に生きること】
何よりこれが1番大事でした。中世ヨーロッパの歴史を振り返ると
・お金は様々な問題を引き起こす
・美貌もトラブルのもとになる
という感覚に陥ったんですよ。それが健在意識でなく潜在意識深くにあるような感覚でした。
でも違う!今は21世紀だ!!!!!21世紀だぞ!!!!!ということを何度も言い聞かせながら調整しました。
昔えずみんさんにも言われましたが
『過去世は過去の自分であって、いわば“他人”だよ』と。
言われてることはわかるけど感覚としてずっと分離出来ませんでした。
それがひたすら前世を見て調整してその上でやっと『よっしゃ!今21世紀やで!時代変わったんやで!』と感覚が変わってきました。
時代が変わっていること、もう変化出来ること、を輪廻転生で完全にリセットするには限界となりつつある中で、多次元キネシオロジーの可能性は本当に凄いなと思います。その分パワフルさに身体もびっくりなのですが😂
それでも調整して本当によかったです。
スッキリ!!!本当にスッキリ!!!21世紀万歳!!!!!そんな気分です♪
私の大好きな紫陽花の季節♡
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