自分と深く向き合うこと。

皆さまこんにちは。

10月に入り朝晩だいぶ涼しくなってきましたね。

最近は本業の整体の方でもお客様の入りが増え、皆さん体調を崩す時期なのだなと感じています。

自宅サロン的には新しく電気ヒーターと電気敷毛布を新調しました。これから寒くなってくるので今から少しずつ準備ですね。
 
10月初旬には多次元キネシオロジーの師匠の1人おさむさんの対面セッションを1年ぶりに受けてきました。
 
1周回って同じテーマなのか!というまさかの1年前と同じテーマでしたが、更に深堀りされて感情が溢れ出たセッションになりました。
 
以前お客様がこの(1度の)セッションでこのテーマは完結なのか?という問いをされてきたことがあります。
 
今の私ならテーマによります。とお答えすると思います。現に私は1年経ってまた同じテーマに辿り着いたくらいですし、おさむさんもパートナーの典子さんからセッションを受けて毎回だいぶ調整されたと感じて尚また同じテーマでセッションを受けたりするそうです。
多分そのテーマがよほど根深いんでしょうね^^;
 
でもそんな闇の深さを知っているおさむさんだからこそ私も『すみませんいつも重くて…』といいつつ安心してセッションをお願い出来るところがあります。
 
私自身もいつか自身の傷や痛みを全て癒やしに昇華出来たらいいなと思います。
 
しかして1年前と同じテーマですが更に深くまで進めてる実感はすごくあって、感情のデトックスだったり前だったら伝えられなかった気持ちを人に伝えられたりしている自分がいます。
 
以前はもっとブレーキが山程あって、感情を出さない為の障害も沢山あって、自分の気持ちが分からないことも沢山ありました。
 
でもそれらが外れてきて感じたのは障害は殆どが自分が傷つかない為に、日常を滞りなく過ごす為に、自ら望んで被ったものなんだなということです。
 
ブレーキが外れていく度に(こんなに私は傷つくのがこわいんだ…)とか(こんな感情を抱えていたんだ…)と気付かされるのですが、多分それらに向き合いたくなくて、沢山のブレーキや障害を自ら抱えていたんだと思います。
 
その時はそれが自分を守るものになっていて、でも時が経ってもう必要ないと思った時に外れなくなってしまっていた。気づいたら深くまで入り組んで変えられない自分になっていた。そういうものを外したくて、どうしても変えたくて、多次元キネシオロジーに出会ったのだと思います。
 
そんな感じで私自身も感情のデトックスや揺さぶりが激しい今日この頃です。
 
おさむさんを真似て音叉を4本持ちで鳴らす練習をし始めました!真似る方向性(笑)
 
自分の中の何かを変えたい、けど変わらないってとてもジレンマですが、玉ねぎの皮が1枚ずつめくれていくように未来に希望が少しでも見えるようなセッションが出来たらいいなと思います。
 
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